2009年7月18日(土)[ロングイェールビーン三泊目/ノルウェー]
ATV車で炭鉱跡地を走りました。
他ではお目にかかれない極地の自然の真っただ中にいながら、雪山や氷河ではなく炭鉱跡地の砂利道を攻めるのは、いかがなものかといぶかしく思いながら。
借りたATV車はアクセル全開で時速85キロぐらいですが、冷気のつぶつぶが顔に突き刺さり、泣きながら走りました。
とりあえずシロクマの出演を願ってます。
15年前には、この近くで女性がシロクマに殺されたそうですが...。
7番炭鉱の丘から西側を見下ろせば、入り江にへばり付いたロングイェールビーンの町は、白黒の雪山と氷河に囲まれ、溜息ものです。
三か月ほどでいいから、生活してみたいです。
極夜の最盛期は、一日中一寸先は闇状態だそうです。
手探りで家を探すそうです。
街灯くらいないのでしょうか。
ATV会社のマーチン青年に、冬に戻るから月々60,000円くらいの安いアパートを探してくれと依頼しました。
お礼に寿司を握ると言ったら、ハイタッチで喜んでくれました。
お寿司、握れませんが...
セントロで土産物屋を物色して、スーパーで白菜ともやしを買い、ヒッチハイクして帰りました。
祐子のヒッチハイクも慣れたものです。
夜中、あまりの天気の良さに、西陽の明るさに、ほのかな暖かさに、キャンプ場の皆がカメラを手に辺りをうろうろしてました。
寝るには惜しいのです。
テントの中でパソコンして、本を読んで過ごしました。
もちろん懐中電灯は必要ないです。
ネットはしませんでした。
朝→パン
昼→レストランでカレーライス
夜→白菜と鮭の味噌スープと昨夜と同じ粉末のインスタントマッシュポテト
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