TYPEFACE


2007/08/09

嫌いなはずなのに気になるアイツら

先日、我が家の庭に数カ所の穴がありました。
なんだろうと思ったら、穴と同じ数だけ蝉の抜け殻が木の根元に!!
我が家の狭い庭に生まれ、犬が走りまわってカチンカチンに固まった土の中に
数年間いて、やっとでてきたと思ったら短い命。
ちょっと切なくなりました。

私の大好きな作家、向田邦子さんの本に、
「蜘蛛の巣のある庭が嫌いだったけど、いざ都会にすむと蜘蛛の巣を見かける事がなくなり寂しくなる」というようなことが書いてあったのを思い出しました。

嫌いなはずなのに、全然いないとなぜか気になる虫たち。
虫に近づきたくないために、居場所を知ろうと生態を調べた幼い頃が思い出される……
……もしかして、ホントは好きなのかなあ。

★最近、お酒に飲まれているカナザワ★


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