TYPEFACE


2009/04/10

毛皮のマリーを見てきました。


こんにちは、二ノ宮です。

先日、会社の先輩とともに美輪明宏の「毛皮のマリー」を見てきました。
舞台はまったくの初めてで、映画を見にいくような軽いノリで向かったのですが、まさかあんなたことになろうとは思いませんでした……。開演直前に鑑賞中の注意がアナウンスされ、「咳をするときは、タオルをそえてください」だとか、「携帯はマナーモードではなく電源をおとしてください」など、音に対してとても厳しくしていて、こりゃちゃんと切らなと思ったのですが、鞄の中に入れていた携帯が見つからない! ありゃ?ありゃ?と探していると…会場が暗転してオ−プニングのBGMが流れ出す! ヤバい! 暗くてわからん! 一瞬にして上演中に僕の携帯の着信音(X JAPAN、サイレントジェラシー)が音量5で会場内に鳴り響いいている状況が鮮明に脳裏を駆け抜ける!!…冷や汗をかきながらもしかしとなりの席にいる先輩に焦りをさとられないよう、「さっきパンフレットしまっちゃったからさー」と言い訳しつつ平静を装い鞄をあさる! そしてなんとか携帯を見つけたのだが、開演前から汗まみれになってしまいました。どいーん!

そんなこんなで始まった毛皮のマリーですが、とっても楽しかったです!
中でも下男の妄想のシーンが最高でした!

夢にも出てきそうです。

miwasan1.jpg



二ノ宮


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