TYPEFACE


2010/07/29

フジフジ

どうも、小林です。
毎日毎日、背汗が滝のように流れております。
みなさま夏バテなどしていないでしょうか?

ロストも観終わりまして、
毎日王蟲〈オウム〉の抜け殻のように過ごしている小林ですが、
久しぶりに楽しいイベントがありましたのでご報告です。
それは、去年に引き続き「富士登山」に行った事です。
なのでその感想を前編・後編に分けてご紹介。

登山の最中に場所場所でRPG風の
変な名前を付けていくのが僕らの遊びでして、
そのスポット事に感想を述べて行きますね。
(主にYSK氏・漆黒くん・小林でつけたのですが、
けっこう忘れてしまいました。。
間違っている箇所があるかもしれません
&小林が勝手につけている箇所があります)


◎旅立ちの家
小林宅にて起床。完全な寝坊。集合時間に間に合わない事が判明。
行きは高速バスを予約していたので、最悪行けないかも、、
という前代未聞のトラブル発生。
とりあえず次のバスに乗れるかもしれないので集合場所に向かう。

◎光速船乗り場
待ち合わせ場所の新宿西口・高速バス乗り場へ。
なぜかYSK氏も乗り遅れていて、彼と合流。
しかし次からのバスには乗れない事が判明。
途方に暮れるが、最悪『プレデターズ』を観て帰るか、という結論に達する。

◎魔列車
念のため、時間的に電車で行けるか確認したところ、
なんとか2時間遅れくらいで着きそうだったので、
急遽電車で富士山に向かう事に。
電車を乗り換えながら河口湖駅に向かう。ちょっとした小旅行気分。
『プレデターズ』は諦める。

◎方舟
途中、前代未聞の電車に遭遇。その名は「フジサン特急」。
ありあらゆるものがゆるい。。
前の席との感覚もゆるい。座席を完璧に倒して寝そべれる。
あまりのゆるさと快適さに「方舟」と命名させていただきました。
駅弁を食べながら快適に河口湖駅へ。

◎始まりと終わりの町
河口湖駅からバスに乗り換えて富士山五合目へ。
ここでようやく登山メンバー(漆黒くん・超新星ち・モヨコさん)と合流。
会ってそうそう土下座で謝罪。。。
足りないアイテムを補充&肉を食っていざ富士登山へ。

◎井戸への道
登山道に入ると、開けた感じのゆるやかな道が続きます。
五合目なので標高はけっこう高い。
霧がもくもくと下から上へ流れて、まるでジブリの世界のよう。

◎旅立ちの門
ゆるやかな道を抜けると、木々の門に囲まれた急勾配の坂がお目見え。
ここが何気に足腰にくる。でもまだまだ余裕なので、
男共は女の子の話で盛り上がっておりました。
横にはパワースポット(勝手に認定)の水たまりがあります。

◎秘密トンネル
坂を抜けると謎のトンネルが。
でも決して秘密ではない。
天井からしたたり落ちる水を華麗によけて突き進む。

◎大地の裂け目
トンネルを抜けると、山の傾斜を左右に這うようにスロープが続きます。
この辺りから森林限界なのか、背の高い木々は姿を消し、
ひたすら砂利と崖の景色が続きます。
天気が良かったので焼けるようでした。
ちなみに裂けてはいません。

◎ザ・ロック
大地の裂け目を抜けると、突如として岩場が姿を現します。
結構急な岩場なので、足下を滑らしたら。。。。


そしてこの後、予想外の展開が!?
後編に続く〜




ST330381.JPG

※方舟ことフジサン特急の外観です。すごい迫力です。


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