TYPEFACE


2009/05/31

箱根行きました

どうも、温泉の似合う女(になりたい)、
桃井かおりこと荒井まさみです。

ちょい前のことですが、箱根に行きました。
高校の頃の友人と旅行によく行くんですが、
今回は箱根の温泉で
「ただ、ただ、ゆっっっっっっくりする」という
贅沢をしてきました。

温泉、ちょーーーー気持ち良くて、ご飯もちょーーーーー美味しくて
大満足の旅行ができました。心の洗濯。

日々、時間に追われている city girl の私としては、
時間を全く気にしないでゆっくり過ごすというのが何よりも贅沢でございます。

本当にいい旅行ができました。

帰りに「彫刻の森美術館」に寄って、ちょろっと観光もして楽しかったです。

また、行きたいです。
そのためにも日々がんばらないとですね〜。



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画像は「彫刻の森美術館」にあった作品です。怖っ。

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2009/05/26

LOHAS展 @新宿御苑

関係者の方に、無料入場チケットを頂いたので、
先週末は、新宿御苑へ『第4回 ロハスデザイン大賞 2009』
へ行ってきました!
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日曜日はあいにくの雨模様でしたが、
カッパを着ながら鬼ごっこをする子供たちや、
木陰で雨宿りをする老夫婦、
緑色の中に動くカラフルな傘たちを見ながら、
なんだかとてもゆったりとした時間を過ごすことができました。
img20090525_1.jpg

さてさて、ロハス展です。
環境にいいことなんだってことは知っています。
よく耳にはするけれど、上手く説明はできないって言うのが本当のところ。

LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability
の頭文字をとった略語で、健康と環境、
持続可能な社会生活を心がける生活スタイル。

@健康的な暮らし
「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった活動の循環が
健康的であることがロハスの基本。

A自然環境への配慮
暮らしが健康的であると同時に、
暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であること。

B五感を磨く
自分の判断で、自分にとって必要なもの、
そうでないものを選択することが必要。

C古いものと新しいもの
最先端の技術と、伝統的な知恵。新しい発想と、古くからの習慣。
どちらかひとつではなく、新旧それぞれの良いところ、
必要なものをバランスよく選びとること。

Dつながりを意識する
食べたものはどこから来たのか。捨てたゴミはどこへ行くのか。
買ったり使ったりすると、地球にどんな影響を及ぼすのか。
その先に何があるのかをイメージすること。

E持続可能な経済
ロハスは都市生活や消費活動を否定しません。
便利で楽しい、ハイセンスでカッコいい、そんなモノやサービスによって、
人にも環境にもやさしい持続可能な経済システムをつくります。

……長くなってしまいましたが、このようなことらしいのです。
Eなんて特に素敵ですね。

そして自分の生活を顧みながら、当日はこんなイベントに参加してきました。
「ビー玉で2050年の自分に託すエコの約束!」
cimg8655.jpg
全長160メートルにも及ぶ「ロハススケール」。
参加者は、地球温暖化防止に関連づけられた6種類のビー玉の中から、
これから自分が取り組みたいと思うエコを選び、エコ宣言をするのです。

そこで私は、
青:買い物とゴミでCO2を減らす
緑:商品の選び方でCO2を減らす
黄:電気の使い方でCO2を減らす
白:水道の使い方でCO2を減らす
を決意し、4つのビー玉をコロコロコロコロ転がしてきました。

▼詳しくはこちらをクリック!
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LOHASな生活を心掛けなきゃな〜と思いつつ、
2050年の自分は66歳か……と遠い未来の自分を想像させられた
有意義な一日でした。

コバヤシマミ

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2009/05/20

仔猫物語〜旅立ち〜

(前回の続きです)

こうして実家にやって来た2匹ですが、まだ小さいので、少し大きくなるまでうちで飼うことになったのです。

それから数週間、仔猫たちはすくすく成長し、すぐに外で遊ぶようになり、通りを行く人に可愛がられていました。


──とある日曜日。
外で猫たちを見た、猫を保護しているボランティアの方が訪ねてきて、
「もし飼ってらっしゃらないのなら、あの猫たちの里親を捜そうと思うのですが」
と提案してくれました。
内心、寂しかったのですが、ちゃんと家猫として飼ってくれる人がいるのなら、そちらのほうがいいということで、2匹をボランティアの方に預けることにしました。

何週間か預けた後、色の薄いほうの雌猫は引き取り手が見つかったのですが、もう一匹のやんちゃな雄猫のほうは見つからなかったので、戻ってくることになりました。

tibineru.jpg

今では近所で評判の通い猫です。
(去勢手術済み)


tibineru2.jpg


たまに実家に帰ってナデまくってます。


アオヤギ

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2009/05/20

家庭菜園3

前回のブログでいちごの苗についてかきましたが、
先日、ようやく2粒、収穫できました。
最初はしょせん家庭菜園のいちごなんて…と思っていましたが、
あなどるなかれ! とても甘くておいしく頂きました。
蔓はどんどん伸び育ち、順調に育っていますが、
ようやく2つぶ…先は長そうです。

キャベツ、じゃがいもも順調に育ち、
新たに仲間入りしたのがブロッコリー!
ブロッコリーは一つの苗から1個しかとれないそうです。
(素人情報なのでほんとかどうかは怪しいですが)

葉っぱの間からようやくちいさなブロッコリーが。
ブロッコリーってこんな風に出来るんですねー
普段なにげなく食べている野菜達ですが、
育っていく過程を観察しているととても楽しいです!

次に収穫できるのは何かな?


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中川

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2009/05/19

わんわん部活動報告〜嗚呼、すばらしき休日〜

犬にさわりたい! 犬と遊びたい! 一緒にお散歩がしたいんだーー!!
犬欲が極限までに達した部員達はついに行動をおこしたのだった──。

齋藤家の愛犬、『ペス』とお散歩にいきました。




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なんてかわいいんだ、ペス!
もうペスのためなら何でもするよ!
だっこするする!
つかれたら『だっこしてー』っていうんですよ!
もうたまりません。
また一緒に遊びたいものです。
ヨシキくんありがとうございました!



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わんわん部 部長 百々

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2009/05/18

第5回 映画バカ一代

どうも、小林です。

五回目を迎えた、映画から人生哲学を学ぶ企画「映画バカ一代」。
今回題材にする映画は、『青い春』です。


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※原作は松本大洋の漫画です

簡単に言えば、「不良」映画です。
でも、喧嘩ばっかりしてる不良映画ではなく、
どこか虚無感みたいなのが全体に滲み出ていて、
不良の醍醐味ってこういう事じゃないかな、
と思わされます。

僕が生まれた地域は、
『クローズ』のモデルとなった高校が隣の地域にあったので、
それなりに不良が大勢おりましたが、とっても良くしてもらいました(とくに先輩方)。
もちろん中には嫌いな人もいましたが、
世間で不良と呼ばれてた人達はなんだかんだでみんないい人だったし、
一緒にいて楽しかったです。

そんな中で思ったのが、
不良ってとってもナイーブな生き物なんだと思いました。
目標とか、特技とか、頭がいいとか、女の子にめちゃめちゃもてるとか、
本当に自分に自信が持てる物があれば、
不良なんてならないんだと思います。

夢や自信もなく、自分を表現する事も苦手で、
ただなんとなく生きている、そんな殺伐した思春期という名の青い春が、
ナイーブ君達を不良に走らせるんですね!
う〜ん甘酸っぱい!!
といっても、理由も無い暴力を肯定している訳ではありません。

やっぱり不良にもカッコ良いのと悪いのがいて、
個人的に断然カッコいいと思うのは、下記条件に当てはまる不良です。

・一匹狼(あまり仲間内でつるみたがらない)
・コンビニの前でたむろって馬鹿笑いしない
・ちょっと寂しさを感じる
・でもユーモアのセンスはある
・以外と読書とか好き
・クラスのさえない連中にもなんとなくしゃべる

でも、やっぱり一番大事なのは虚無感とナイーブさです。
うん。


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※そんなキャラを具現化したのが、 今回の「青い春」での九條役、松田龍平。

とにかく、こんなに屋上に行きたくなる映画はありません。
今回この映画で学んだ哲学は、

「青春は、舐めつくしたドロップの気持ち」

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2009/05/10

第12回 ほぼねこブログ(ほぼねこの事しか言及しないブログです)

〜しおんさん、新潟遠征。犬ってすごいね!〜

こんにちは。
GW終わってしまいましたね。。。
みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は連休中、だんなさんの実家のある新潟へ行ってきました!
しおんさんももちろん一緒です。

滞在中、行きたいところがありました。
それは中越地震のときに甚大な被害をうけた旧山古志村です。
(現在は長岡市と合併)
すこし前に、「マリと子犬の物語」をいう、
実際にあった話をもとにした映画を見たのがきっかけです。
この手の動物ものの映画は号泣必至なので避けているのですが、
うっかり見てしまったところ、心底感動してしまい、
映画の舞台となった土地を見てみたくなったのです。

内容は、朝、子犬を産んだばかりのマリが、
その日の夕方に発生した中越地震に巻き込まれながらも
飼い主家族を必死に助けだそうとし、
子犬をまもりながら強く生きていくというものです。
これは私のこんなうすっぺらい説明では
伝わらないと思うので是非映画をご覧ください!
http://mari-movie.jp/story.html

山古志では、美しい棚田があったり
きれいな錦鯉養殖の池があったりして、
地震からの復旧を感じさせる一方で、
橋が途中から新しくなっていたりすると、
半分は崩れてしまっていたんだな。と
ぞっとする部分もありました。

そして、国の重要無形民俗文化財である「牛の角突き」を見ました。
闘牛とは違って、明確な勝敗をつけないのが特徴です。
勝負が膠着状態になると牛をあやつる勢子(せこ)とよばれる人が、
すばやく牛の後ろ足に縄をしゅるしゅるっと巻き付け、引き離します。
これは神事であるということと、
牛を大事にする気持ちからそうしているそうです。
会場はもう満席で立ち見状態だったので
遠くからしか見ることができませんでしたが、
それでもすごい迫力でした!


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そんな中、VIP待遇で移動中のしおんさん。。。
今回は犬をほめてばかりいるので不服のようです。


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にいぬま

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